日々あったことや思った事を書き留める雑記帳です
ブクロク始めました。
このblogの右側に本棚が出現していると思います。
ブクログというものです。
 いままで、何度か本の紹介してきましたが
これからはここの本棚に追加していこうと思います。
本をクリックするとレビューが読めます。

個人的感想なのであんまり参考にならないかもね。
| 本関係 | 00:51 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
まってました。深夜食堂4巻


深夜食堂 4 (ビッグコミックススペシャル)
深夜食堂 4 (ビッグコミックススペシャル)
安倍 夜郎

まってましたよ〜いまだマイブームはさめておりません。
さすがに毎晩は読んでませんけど、4巻もいい感じでした。
ドラマ化が決定したそうで。
結構ドラマ化しやすいと思うので楽しみです。
食べ物がおいしく表現できるかが鍵ですかね。
| 本関係 | 22:05 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
深夜食堂
ヤバいぐらい自分のなかでロングランにハマっている漫画です。

深夜食堂 3 (3) (ビッグコミックススペシャル)
深夜食堂 3 (3) (ビッグコミックススペシャル)
安倍 夜郎

軽くストーリーを紹介すると、
たぶん歌舞伎町っぽい場所に深夜0時から7時まで営業している定食屋で、
メニューは豚汁定食、ビール、酒、焼酎だけ。
あとは出来る物ならなんでも作ってくれるというスタイルのお店です。
(もちろん架空のお店です。)
そこで繰り広げられる、食べ物+人間模様のストーリー。

絵柄もけして技巧派とかではなくどっちかっていうと古い感じで
もしかしたら苦手な人もいるかもしれません。
私は基本的にはなんでも読めるので問題ありませんけど。

最初本屋で一巻を購入。
深夜食堂 1 (1) (ビッグコミックススペシャル)
深夜食堂 1 (1) (ビッグコミックススペシャル)

タイミングよく、そのあとすぐ二巻も発売
深夜食堂 2 (2) (ビッグコミックススペシャル)
深夜食堂 2 (2) (ビッグコミックススペシャル)
しばらく一巻と二巻交互に寝る前に毎晩読んでました。
毎日読んでも飽きないというか、本当におもしろいといか美味しそうで
たまりません。

今年2月にようやく三巻が発売。
本当に待ってました。
それ以来、また毎晩読んでます。

本当に美味しそうなんですよ、出て来る料理が・・・
毎晩読んでいるので貸せませんが、本屋で見かけたら読んでみてください。
たぶん一巻はお試し読みができるようになっていると思いますよ。

もちろん今夜も読みます。
ほんとうにこういうお店があったらいいな〜と思いますが
深夜に食事というもの危険なのでどうしようかな・・・
とか考えてますが、あくまで漫画ですので
取り越し苦労です・・・。





| 本関係 | 01:49 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
昨日のつづき
ちょっとしつこいですか・・・

昨日の続きですので興味があれば先に下の昨日の分から読んで下さい。
昨日あんなに長く書いたので、今日また気になって調べてしまいました。

詳しいサイトを見つけました。

最初は全12巻で刊行されていましたが、
途中、ポプラ社より1963年に全15巻が刊行されています。

調べてみましたら、私が読んでいたのはこのポプラ社版のようです。
確かに「きんいろ」「ぎんいろ」もありました。

こうなるととりあえずは現状の改訂版でいいですけど、
将来的には昔のままの「ポプラ社版」の復刊を待ちます・・・。


| 本関係 | 15:02 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ラング世界童話全集
すっかりお正月気分は抜けてしまいしたが
いかがお過ごしですか?

わたしは年明けより懐かしい本を読んでいました。
こどものころ(小学校低学年)家にあった本で、色の名前がついた童話集がありました。
10冊以上あったと記憶しています。

最初1冊買ってもらって次々買ってもらったのか、
親が買い与えてくれたのか覚えていませんが
アンデルセンやグリムより好きで一気に読破し、たまに読み返していたと思います。
というか、この童話集に大変満足していました。
そのせいか、アンデルセンやグリムを読んだのはだいぶ大きくなってからで、
子供向けではなく大人向けの翻訳で読んだんだと思います。
とはいえ、さすがに中学生になる頃には読まなくなり、
高校生のときの引越時に荷物のスリム化にともない
次の引越先にはもっていけませんでした。

時々思い出すことはありましたが、いろの名前がついた童話集としか覚えていなかったので
周りの友人に聞いてもみんな知りませんでした。

数年前、またふと思い出し、検索してみるとそれは
「ラング」の童話集だとわかりました。その時は絶版で購入かなわず。
復刊ドットコムでは同じ様にこの本を探している人たちがいるのがわかりましたが、
まだ復刊の見込みはたっていなく、一応復刊リクエストに投票しました。

それから数年たち、たまーに思い出しては検索するものの購入かなわず。

去年の暮れ、またもや思い出し、検索してみると・・・
なんと復刊しているではありませんか!

小躍りで購入しようとしました。(実際、小躍りはしてませんけど)
最初はAmazonにて購入予定でしたが、楽天にポイントあったっけ?などと
検索していると、
なんともう一種類あるではないですか・・・

はて?と思い調べてみると、
こんな顛末でした。

まず、もともとは、
1958年に川端康成閲、野上彰訳で、東京創元社から全12巻で刊行され、
その後、1963年にポプラ社から28話が追加されて全15巻で刊行されています。
元の東京創元社版に準拠して、それを更に再編纂したものが、
1977年に偕成社から偕成社文庫で刊行されています。

私が読んでいたのが、1977年に偕成社より刊行されていた文庫タイプだと
思われます。

復刊の内容ですが、
2008年1月より、東京創元社から『アンドルー・ラング世界童話』(全12巻)の
刊行が開始。
一方で、2008年5月から、偕成社文庫から、アンドルー・ラング童話集の「改訂版」での
刊行が開始。

最初はハードカバーと文庫版の違いかと思いましたが、そうでは無かったのです。
もともと日本で刊行されていたものは
翻訳を、川端康成監修、野上彰翻訳で、本来の原作本とは違う
読みやすく再編集されていたものだったのです。
本のタイトルは同じでも、収録されている話は違う物になっています。

で、東京創元社版は原作本に忠実で翻訳も気鋭の若手翻訳者たちの手によるもので、
偕成社版は川端康成監修、野上彰翻訳の日本独自の編集のものになっています。

私は昔読んでいたものが読みたかったので、あえて偕成社版を購入しました。
全12巻で、現在6巻まで刊行中です。

早速読みはじめましたが、当時の印象そのままで、ちょっと古くさい文章もとても懐かしく
よくぞ復刊してくれた!と偕成社さんに感謝します。

当時から思っていましたが文章がとてもきれいでなんとも言えない味をだしているのです。
うまく表現できませんが、古いんだけど子供向けなので複雑ではなく、丁度良いのです。
また最近の話にはない、中途半端な終わり方や、
あまり丁寧な説明などない乱暴なストーリー。そんなところもいい感じです。
子供のころもそんなところが好きでした。
(最近の童話は今風にだいぶ内容が変わってると聞きました。)
ただ残念なのが、
現在刊行のものは改訂版になっており、
差別的表現や現代にあまりにもそぐわない箇所は見直されているとのことです。
別にそんな配慮はいらないと思いますけどね・・・。
私的にはそのままのものがよかったです。

でもうっすら覚えている話も多く、いろんな意味で楽しめました。
はやく6巻以降も読みたいです。

ただ挿絵は新たになっており、ちょっと不満が残ります。
昔は(たぶん)もっと大人っぽい挿絵で(もしかしたら銅版画かも)
味気なく、私ならもっときれいな挿絵を付けるのにと思いながら読んでいました。

今回もけしてファンシーではないのですが
好みではなかったので、そこは残念です。
しかしそこは想像力を養うという意味ではいいのかもしれません。

その点、今回新たに刊行された「東京創元社版」は挿絵もかっこいいらしいです。
偕成社、改訂版を読み終わったら「東京創元社版」も読んでみたいです。
くわしくはこちらに説明がありました。

刊行順:
①みどりいろの童話集
②ばらいろの童話集
③そらいろの童話集
④きいろの童話集
⑤くさいろの童話集
⑥ちゃいろの童話集
⑦ねずみいろの童話集
⑧あかいろの童話集
⑨みずいろの童話集
⑩むらさきいろの童話集
⑪さくらいろの童話集
⑫くじゃくいろの童話集

ラング世界童話全集〈1〉みどりいろの童話集 (偕成社文庫)
ラング世界童話全集〈1〉みどりいろの童話集 (偕成社文庫)
Andrew Lang,川端 康成,野上 彰

みどりいろの童話集 (アンドルー・ラング世界童話集 第 3巻)
みどりいろの童話集 (アンドルー・ラング世界童話集 第 3巻)
アンドルー ラング,Andrew Lang

長々と書いてしまいましたが
この本はお子様にもお勧めです。

大人ではなく、小さな子にぜひ読んで欲しいです。
(好みはありますのでまずは図書館で借りて読んでみてはいかがでしょうかね)

| 本関係 | 23:14 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
an・an 完璧おそうじ&片づけBOOK


新年はぴかぴかの部屋で幸せを誓います!

片づけられない女を返上
実例満載!収納の鬼になる!


など頼もしい見出しにつられ購入。

この手の本(雑誌)はたまに購入してしまいます。
ご存知のとおり効果はまだ出ていません・・・。

会社帰りの電車の中でちょっとよみましたが
もうお腹いっぱいです。

今年の大掃除もあまり期待できそうにありません。
| 本関係 | 23:28 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
聖☆おにいさん

聖☆おにいさん 1 (1) (モーニングKC)
久しぶりにジャケ買いしました。

目覚めた人ブッダ、神の子・イエス。世紀末を無事に越えた2人は、東京・立川でアパートをシェアし、下界でバカンスを過ごしていた。近所のおばちゃんのように細かいお金を気にするブッダ。衝動買いが多いイエス。そんな“最聖”コンビの立川デイズ。
って、紹介POPが付いてて、つい買ってしまいました。

なぜ立川?

たぶん、作者の人が立川に住んでたとかかなぁ? わかりませんが、
なかなか面白かったです。
宗教エピソードにからんだ話も盛り込まれててなかなか楽しめます。
立川がらみの話があまりないのが残念ですけど。

まったりコメディーです。けして宗教漫画ではありません。
おすすめです。
| 本関係 | 23:29 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
祝 第2部スタート
第一部終了して続きがしりたくてたまらなかった

舞姫(テレプシコーラ) 10 (10) (MFコミックス)
「テレプシコーラ」がいよいよ
ダ・ヴィンチ 2007年 12月号 [雑誌]にて連載開始のようです。

六花ちゃんが16歳になってました。
ローザンヌに出場するらしくろいろ波乱がありそうです。
たのしみ〜。
空美ちゃんも気になります。絶対出て来て欲しいです。
| 本関係 | 00:53 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ねこ鍋
ねこ鍋―みちのく猫ものがたり
ねこ鍋―みちのく猫ものがたり

ねこ鍋の存在は知っていましたが、
他の猫よりうちの王子(猫)と、あえて近づきませんでした。
しかし、今日本屋でとうとう立ち読みしてしまい、購入してしまいました。
う...かわええ。くるたんも土鍋に入れたいです。

ちなみにまだご存知なければ、「ねこ鍋」検索してみてください。
youtubeでかわええ動画が見れますよ。
| 本関係 | 21:09 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ためしてみる
本屋へ行くと、表紙と作者をちらっと見て購入してしまうことが多いです。
(これから読むのに内容をあまり知りたくないし)
そういう買い方をするのは料理関係のエッセイが多い様な気がします。
だいたい表紙のセンスがいい(わたし好み)の場合は失敗がないです。
先日かった本なのですが↓
おもたせ暦
おもたせ暦
表紙が白くて見にくいですね・・・。
すでに知っていた物もおおいのですが
簡単な文章なんですけど、平松さんの人柄があらわれているっていうか
(もちろんご本人は存じ上げませんが)
文章の語彙力に、感心。うらやましく思いました。

最近はこの手の本の、美味しい物、お店の紹介しているものを
実際食べてみたり、行ってみたりして
期待してがっかりとか、さすが紹介されるだけあり!とかやってます。

昔は本のマネをするのが恥ずかしかったり、めんどくさかったりしていましたが
そんなものにとらわれている方が損だと思うし
美味しいものに巡りあえた喜びは
なにものにもかえられません。

そうとう面倒くさがりやなので
私にとってはとってもハードルが高い事ですけど・・・。

百聞不如一見 百聞は一見にしかず

食べ物エッセイといえば
杉浦日向子さんの「ごくらくちんみ」は逸品です。
ちょっとでも読んだらたちまち
酒とつまみが欲しくなります。
本当に惜しい人をなくしました・・・。
ごくらくちんみ
ごくらくちんみ

| 本関係 | 23:35 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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